子供たちには誰とでも合わせられるように
決まったチームを作らず、いろんな子との組み合わせで
すべてのパートができるようにと指導しています。
常に規則的な拍子とリズムの繰り返しなんだけど、
されどお囃子は奥が深いなと時々思うことがあって
メンバーそれぞれが違うタイム感を持っていて
一緒に合わせると違う雰囲気になってしまったりする。
子供たちの場合、特に性格がストレートに太鼓の音に出てくるね。
そういった意味では指導する側にとって子供たちの気持ちが
その都度分かりやすいかな。
しかし中学生になってもお囃子から離れずにいた子たちは
うまくなったなぁー大人顔負けのプレイするもん
お囃子は“理詰め”ではなく“リズム”だー!!
あっ・・・いってしまった(笑)
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