アッシュのクラフトマンシップとは少し趣が違いますが、クラフトのデカものということで。。。
先の8/5-6に青森ねぶた祭りへ行ってきました。
ある人に言わせれば、「開始の花火を合図に、(大型の)桶太鼓が一斉に鳴り出す時には、その振動が場の空気を通して肌に伝わり、何年経っても鳥肌が立つ。。。」そうな!!!
確かにその通りで、TVや写真、人の話からでは体験できないド迫力と人の熱気熱気熱気です。
弾丸ツアーでも1万円半ばくらい掛かりますが、
行って損は全くありません。
※ねぶた団体構成:大型ねぶた+跳人(ハネト)+囃子方(桶太鼓、笛、鐘)
全身で感じる桶太鼓の響き、軽やかな調子の笛と鐘、「らっせらーらっせらー」の掛け声で跳ねる”跳人”
ねぶたは、骨組み+和紙+光源で出来ています。
昔は、竹の骨組み、光源はロウソクでしたが、現在は、針金の骨組み、光源はLED/蛍光灯/白熱電球の組み合わせです。 In near future, all lights should be LEDs.
製作費用は1500万前後、祭りの後は解体し、次の年はまた新たに製作します。
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