2012年 8月 9日

アッシュのクラフトマンシップとは少し趣が違いますが、クラフトのデカものということで。。。

先の8/5-6に青森ねぶた祭りへ行ってきました。

ある人に言わせれば、「開始の花火を合図に、(大型の)桶太鼓が一斉に鳴り出す時には、その振動が場の空気を通して肌に伝わり、何年経っても鳥肌が立つ。。。」そうな!!!

確かにその通りで、TVや写真、人の話からでは体験できないド迫力と人の熱気熱気熱気です。

弾丸ツアーでも1万円半ばくらい掛かりますが、

行って損は全くありません。

※ねぶた団体構成:大型ねぶた+跳人(ハネト)+囃子方(桶太鼓、笛、鐘)

全身で感じる桶太鼓の響き、軽やかな調子の笛と鐘、「らっせらーらっせらー」の掛け声で跳ねる”跳人”

ねぶたは、骨組み+和紙+光源で出来ています。

昔は、竹の骨組み、光源はロウソクでしたが、現在は、針金の骨組み、光源はLED/蛍光灯/白熱電球の組み合わせです。 In near future, all lights should be LEDs.

製作費用は1500万前後、祭りの後は解体し、次の年はまた新たに製作します。

←大型ねぶた

←囃子方(桶太鼓)

←囃子方(笛、鐘)

←跳人(ハネト)

 

 

クラフトマンシップって聞いたことありますか?

前にもこのコラムで触れたことがありますが、わたくし

某機械メーカで機械設計(開発設計)の仕事をしてまして

物心付いた頃から、物づくりに関しての執着心は人一倍ありまして、

長らくこの‘会長のつぶやき’もほったらかし状態だったんですが(謝)

まぁシーズン外れるとネタがなくって(汗)・・・

でもふと最近、仕事以外の物づくり心がふつふつと湧いてきて、

で、今回、テーマは“オリジナル笛作り”という事で

そのレポートを連載しようと思います。

実際に私が製作過程で知り得たノウハウを自論にて展開

していこうと思います。

まぁいい加減な性格な上、物事を深く考えないたちなもんで

話がそれるのはご愛嬌ということで(笑)

うちはこんな人が会長なんだよねー

 

あっ、それでクラフトマンシップってのは

職人気質って意味だね。

 

現在私のもとにある笛たちです↓

↑購入した笛はこの中で2本だけであとは全て製作品です。

これからこのコラムでは安価で精度が高く安定した音質が期待できる

“塩ビ笛”の製作をレポートしていきますので乞うご期待!!

check it out!!

 

 

 

 

荒和志囃子会

大田原 屋台まつり

4/21、22開催決定!!

荒町公民館建て替えのため、

沼の袋の公民館を一時お借りすることになりました。

お世話になります。

こちらのページでの予告なく練習日が変更になることもあります。

見学をご希望の方、興味のある方は『お問い合わせ』フォームからご連絡ください。

 

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